2017年04月09日

ビタミンの名称についてのお話

 皆さんは市販品を買った時にこのような表記を見たことがありませんか?
「アスコルビン酸(ビタミンC)」
このように、ビタミンには二つの名前が付いています。それは一体なぜなのか?また、ビタミンにはなぜアルファベットが付くのか?今回はこのことについて書いていきます。

 昔、ビタミンには脂溶性のビタミンAと、水溶性のビタミンBの二種類しかありませんでした。その後、新たに発見されたビタミンを順番にC,D...と名付けていきました。また、そのビタミンの作用により名付けられたものもあります。
(例)ビタミンK:凝固(koagulation)
ビタミンP:透過性(permeability)

 しかし、ビタミンをアルファベットで表していると混乱する場合があります。なので、現在では化学構造から命名された化学名を使用する場合が多くなっています。

 いかがでしたでしょうか。意外とシンプルな理由でしたよね。現在ではアルファベットの表記、カタカナの化学名表記のどちらも使われます。なので、よく使われているビタミンの化学名は知っておくと便利かもしれませんね。私たちが作っているカードにある分については、ここに書いておくので暇があれば覚えて見てください(*´ω`*)

ビタミンA:レチノール
ビタミンB1:チアミン
ビタミンB2:リボフラビン
ビタミンB5:パントテン酸
ビタミンB7:ビオチン
ビタミンB9:葉酸
ビタミンB12:シアノコバラミン
ビタミンC:アスコルビン酸
ビタミンD:エルゴカルシフェロール
ビタミンE:トコフェロール

 ここまでご覧になっていただきありがとうございました。ぜひ他の記事も見ていって下さい。


posted by クリエイター at 19:21| Comment(0) | 日記